9日間、大阪にて開催された世界陸上も、今日閉会を迎えます。 ”タイソン・ゲイ”金3冠。圧巻だったのは、100M・200M凄かった!
日本勢は結局(女子マラソンの土佐礼子の銅メダルのみ)ただ日本男子4*100Mリレーは2度にわたる、アジア新記録(日本新記録)を出しました。これは見事!
土佐礼子は本当に粘り強いです。期待してましたがさすがです。
話は変わりますが、又政界では、いろいろな問題、スキャンダル等話題になっています。われわれから見ても、いいかげんにして欲しいですよ。わが公明党は、今地道に、議員研修会を行い、研鑽をかさね、国会議員も含め、現場に徹する活動を開始します。何があっても強い党づくりの為、頑張ります!
今回のあの奈良県であった妊婦たらいまわしによる死産の件について、太田代表は舛添要一厚労相にたいし8月31日に、妊産婦緊急受け入れ体制の整備と産科医不足対策に関する緊急申し入れを行いました。
昨年8月にも同県であった妊婦の転院が断られ、死亡した事件にも言及。
「国民の生命、健康、生活を最優先に、安心して子供を産むことができるよう、早急な取り組みが必要だ」と訴えた。そのうえで{1、徹底的な原因究明と再発防止、救急医療、周産期医療システムの万全体制。2、救急医療における確実な連携のためのネットワークの整備。3、医師や助産師の確保と、緊急時の受け入れができる産婦人科病院などの整備。4、分娩における医師、助産師、看護師らの適切な連携確保。5、周産期医療体制の早期整備。6、ドクターヘリの配備推進}を要望した。
舛添厚労相も「困っている人のために政治があるという思いは、私も公明党も全く同じ」と延べ、要望に対して「省を挙げ、全力を尽くして指摘の点に対応する」と強調。党奈良県本部も、荒井知事に対して緊急申し入れを行いました。
いずれにしろ、このような不手際が2度とないよう、しっかりと対策をと感じます。
明日から4日(火)にかけて、環境・リサイクル委員会の視察で、兵庫県西宮市・神戸市に伺います。西宮市においては環境学習事業について。神戸市においては、ごみ減量キャンペ-ンについて視察してまいります。
5日(水)~6日(木)は新人議員による、台東区との姉妹有効都市である、宮城県大崎市へ表敬訪問に伺います。今週は視察、表敬訪問と続きますが、しっかりと吸収してまいります。