福田内閣発足・自公連立継続


昨日午後より、衆参両院の本会議において、それぞれ首相指名選挙を行い、衆院本会議で、福田総裁が第91代、58人目の首相に就任。新内閣が発足した。ほとんどが再任という顔ぶれとなった。

福田首相と太田代表は、国会内で会見して連立政権を維持する「自公連立政権合意」を確認・署名。新たな連立政権がスタート。

会見に同席していた斉藤政務調査会長は公明党が政権協議で合意への盛り込みを強く主張した項目を挙げ、内容を説明。来年4月に実施が予定されている70~74歳までの医療費の窓口負担の2割への引き上げと、75歳以上の新たな後期高齢者医療制度における被扶養者からの保険料微収の凍結について「公明党が強く主張して合意を得る事ができた」と強調。

格差の問題、年金・政治と金の問題等、改善する事はたくさんある。われわれ地方議員も気がついた事は、国会議員へと連絡をし、是正すべきところはしっかりと直す。それが出来るのがネットワーク政党の公明党の長所である。

今、区議会も委員会の真っ最中で、きょうはまちづくり委員会がおこなわれました。明日は環境・リサイクル委員会です。明日も全力で頑張ります。