皆さん!本日は、世界遺産に推薦された、あの国立西洋美術館を、台東区議会で、見学して参りました!!
美術館は、絵や彫刻と同じくらい重要なものがあります。それは建築です。
国立西洋美術館の本館を設計した、建築家ル・コルビュジエは、身体のサイズを利用した「モデュロール」という特別な定規や、それまでとは違う方法を使って、新しい建築を考えました。1959年に出来たこの本館には、ル・コルビュジエのいろいろなアイデイァが活かされています。
10:00~見学をしました。始めに、山名善之(東京理科大学 准教授)より、建築主である、ル・コルビュジエについての説明等があり、その後、本館を見学しました。
1時間ほどの見学会でしたが、大変有意義な時間でした。この国立西洋美術館がぜひとも世界遺産になる事を、念願いたします。