こんにちわ!小坂義久です。
昨年7月に国立西洋美術館を構成資産に含む「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―」が世界文化遺産に登録され、間もなく1年となります。
登録1周年を記念し、国立西洋美術館世界文化遺産台東会議の主催により、植樹式が開催されました。
まず、国立西洋美術館講堂にて式典が行われました。
台東会議の会長である服部区長から挨拶がありました。
その後、河野台東区議会議長、石山台東会議名誉会長、馬渕国立西洋美術館長から挨拶が。
独立行政法人造幣局の百嶋理事長から世界文化遺産貨幣セット「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―」の贈呈式が行われました。
「世界遺産のあるまち台東区~東京発の世界文化遺産 国立西洋美術館~」のダイジェスト版が放映され、記念植樹のため上野恩賜公園へ移動しました。
台東区民を対象とした国立西洋美術館 常設展 無料観覧として
7月17日から30日まで。(18、24日は休館)
住所確認できるものをお持ちください。
*皆さま、是非お出かけください。
出席者全員で記念撮影を行いました。