復旧・復興、全力で進める。


台風13号の影響でしょうか?

今日から雨模様のようです。

 

1週間前には、台風10号の影響で岩手県を中心に甚大な被害が引き起こされました。

 

私の故郷である久慈市も、1名の犠牲者と現在167名が孤立している模様です。

本州一面積の広い岩泉町では、大変な犠牲が出てしまいました。

 

2011年の大震災では津波にやられ

今回の災害では、川の氾濫による堤防の決壊による被害でした。

 

避難指示は解除された模様ですが、根本的な対策が急務ではないでしょうか?

 

我が党、井上幹事長は釜石市をはじめ、被災状況を調査。

「東日本大震災後に新しくそろえた漁船や機械、網などがダメになった」

「やっと安定し始めていただけに立ち直れない」などの意見が出たそうです。

 

井上幹事長は釜石市の野田市長との懇談の際

「近年の気候変動を踏まえて、東北地方も今後は短時間に記録的な雨が降る場合に備えなければならない」と指摘。

「ようやく震災復興が進んできた中で住民のショックは計り知れない。関係者が再び前を向いて進めるよう、県議・市議と連携しながら台風被害も含めた復旧・復興に全力で取り組む」と。

 

ゲリラ豪雨など近年、地球温暖化等の影響による災害が頻発に発生しています。

国はもちろんのこと、県・市町村による災害対策をさらに見直し、徹底的に進めていくしかないのではないでしょうか?