11月10日に、公明党第5回全国代表者会議がおこなわれました。
太田代表は「次の戦い」勝利のカギを、「国会議員と地方議員が、国民の手足となって一体となって動く事だ」と力説。全議員が、国民の苦しみ、現場の悩みに敏感に、反応し連携して解決に奔走する。民衆の中から、生まれたわが党の誇るべき行動指針であり、他党には、まねの出来ないネットワーク政党・公明党の強みといえよう。
尚、代表は「目に見える行動」と「目に見える政策実現」を強く訴えた。現場の最前線に立ち、現場の声を即、政策実現に反映しゆく迅速な行動が欠かせない。
こうして新たな「闘う公明党」の取り組みとして、4つの対策本部を立ち上げ、実態調査を進めている。
地域活性化推進本部(地方都市・農山漁村の活性化。過疎集落の再生支援のための実態調査に着手)
雇用格差是正対策本部(パート労働・フリーターなど非正規労働や派遣労働の問題に全力)
救急医療対策推進本部(救急医療に関する全国調査、産科・小児科医の確保に全力)
中小企業活性化対策本部(下請けいじめ対策として、ワンストップ相談窓口やホットラインの創設を提案)
本当に次期の闘いに向け、今こそ総立ちで立ち上がるときと実感しています。
本日も区民相談を2件受け、19件にわたり、訪問対話運動をしてまいりました。現場の中で、現場から次の政策をと決意しております。