舛添都知事辞職


不信任案可決前に~

「政治とカネ」都知事2代続けて引責辞任に

 

昨日午前、舛添都知事が自らの公私混同疑惑の責任を取り、辞職。

辞職日は21付となる。

都議会本会議にて与党の自民、公明含め、全会派一致で不信任決議案が可決されることが確実な情勢でした。

二年四か月での退陣となり、都知事の任期途中での辞職は前々任の石原氏、前任の猪瀬氏に続く異常事態となりました。

 

この件については

知事与党の我が公明党もしっかりと反省しなくてはならないと思います。

 

その人間の本質全て、わかるわけはありませんが資質等、見極め推薦しなくてはならず、それだけ都民、国民に残念な失望感と無駄な税金の支出を強いることになるわけで、また「政治とカネ」の問題か!何を我が国の政治家はやっているんだ!と憤慨しているのは目に見えてわかるわけで・・・・

 

本当に反省しなくてはなりません。

私も議員なので、自らを律し、公人という立場を決して忘れることなく日々の政治活動に勤しんでいきたいと強く実感しています。

これはあくまで私の考えですが

『現場を離れると・・・・区民、国民の声を直接聞く機会を逸すると・・・・』

ダメになるのでは?と思いますね~~

 

舛添氏に関しては

『もう~あきれて、どうしようもないですね』

しまいに何と・・・・・

「公明党に裏切られた」と。

 

なんとまあ~~あまりの自己中・・・幼児性丸出しの愚かな人間というしかなく、いかに頭脳明晰でもこれじゃあ~悲しくなりました。