2日、投開票された東京都議会議員選挙において
公明党は21選挙区23候補の全員当選を果たすことが出来ました。
全国からご支援を寄せて下さった党員、支持者、創価学会員の皆様に心より御礼申し上げます。
もうすでにご存知のように自民党が歴史的大敗
都民ファーストの会の大躍進という結果となりました。
様々なことがマスコミ各紙から報道されています。
各党はともかく、私たち公明党は再び現場第一主義を掲げ、地域を走り抜いていく決意です。
勢力図が大きく塗り替えられた都議会に都民は何を期待しているのか。
明らかに言えることは、議論が出来る安定した環境をつくり、合意形成の努力の中で政策課題を乗り越えていくことが必要です。
50年前の都議会初進出から一貫して「都民党」を掲げてきたのが都議会公明党です。
今後の都政は、まさに本領発揮の場となることは必然でしょう!
しっかりと頑張っていただきたいと私からもエールを送ります。