昨日、一般質問が行われ小坂も区議会公明党を代表して登壇し、区長、教育長へ質問いたしましたので、通告内容をご紹介します。
1.民間企業等との連携協定について
2.「気象防災アドバイザー」について
3.災害時における外国人対応について
①外国人に対する情報伝達について
②各避難所へタブレット端末を配備することについて
4.講演会シリーズ「江戸から学ぶ」について
5.部活動の地域移行における本区の現状と今後の展開について
* 後日、質問の要旨と答弁を掲載します。
一般質問が終了した後、服部区長へ令和5年度「台東区の施策と予算編成に関する要望書」を区議団一同で提出いたしました。
4つの柱を軸に、施策・予算要望を10分野に分けて提言しました。
(4つの柱)
一、グリーン・トランスフォーメーション(GX)脱炭素社会の実現を目指し、公民一丸となって、すべての事業において、環境負荷の低減に取り組むこと。
一、互助、共助で支え合いを深化し、一人として置き去りにしない、誰もが輝き・活躍できる地域づくりに取り組むこと。
一、新型コロナウイルス外、サル痘やRSウイルス感染症、手足口病等の流行が懸念されることから、感染予防、医療体制確保等総合的な感染症対策に取り組むこと。
一、行政のデジタル化により公務効率化をさらに進めるとともに、地方行政サービス改革にいっそう取り組むこと。
毎年、この時期に予算要望書を提出しておりますが、一層区民の生活を守り、福祉を向上させる施策を展開させるため頑張ってまいります。